1874年ピアジェの始まり

ラ・コート・オ・フェの村にあるマニュファクチュール ピアジェ

数十年後には高級ジュエリーとウォッチの分野において、他の追随を許さない特別な存在となるピアジェも、その第一歩は、ジョルジュ・エドワール・ピアジェがスイスのジュラ山脈の小さな村、ラ・コート・オ・フェに設立した時計工房から始まりました。それは1874年のことでした。彼は家族の農場の中に最初の工房を設け、精密な時計ムーブメントの製造に打ち込みました。やがて彼のもとには、一流 ブランドからの注文が寄せられるようになり、瞬く間に事業は発展を遂げます。ピアジェの名声はヌーシャテル州のジュラ山脈一帯を超えて広がり、既にピアジェのムーブメントに比類のない技術を認めていた人々からの注文に支えられて、工房は新たな次元へと進みました。

 
ピアジェのポケットウォッチ
ピアジェのゴールド製ポケットウォッチ
ピアジェのポケットウォッチ

1911年には、ジョルジュ・エドワールの息子ティモテ・ピアジェが、 父と同じ情熱や品質に対する厳しさを持って会社の経営を引き継ぎ、 同様の成功を収めました。こうして、健全で揺るぎないピアジェの基盤が築かれたのです。

スイスの時計&ジュエリーブランドを創業したピアジェ家の人々
ジョルジュ・エドワール・ピアジェ
ピアジェの高級腕時計を担う職人