ブランドの歴史

1964年 - 1978年 ピアジェスタイルの確立

エクストラフラット・ムーブメントを製造する卓越した技術と、ジュエリーの分野で培った独自のノウハウは、ピアジェに特別の地位を授けました。こうしたノウハウを自在に駆使するピアジェは、しばしば意表を突く時計を考案して、創作に新たな道を開拓しました。二つの分野での熟達の技を活かし、なによりも大胆な発想を優先するピアジェの時計は、目覚ましい成果をあげました。華麗な創作の数々は、ピアジェの名声を世界に広め、高級精密時計の分野でブランドの存在感をいっそう際立たせる結果となりました。1964年、ピアジェは文字盤にラピスラズリやターコイズ、オニキス、タイガーズ・アイといった半貴石をあしらった時計を初めて発表し、センセーションを巻き起こしました。続いて発表されたマンシェット(カフス)スタイルのブレスレット・ウォッチは、高級ジュエリーウォッチのシンボルにさえなりました。さらに、時代の流れを敏感に読み取ったピアジェは、1976年に当時としては最小のクォーツ・ムーブメント、キャリバー7Pを発表しました。こうして、斬新な創作力と独特の個性の表現がピアジェスタイルを確立していきました。

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