ピアジェ対ERG

バトラー ハンディキャップ・サブシダリーカップ — ピアジェ9得点、ERG8得点

 
ギレルモ・カセトとメリッサ・ガンジ

この日の26ゴール・バトラー ハンディキャップ決勝では、10得点手のサポ・カセトがハーフタイムまで5対3で劣勢にあったピアジェ・ポロ・チームを立て直し、9対8でERGに勝利しました。初盤、両チームはボールを奪い合う展開を見せましたが、チャッカー中盤でERGのパコ・デ・ナルヴァエスのボールがピアジェのゴールポストを抜け、1対0とリードします。その1分半後に今度はピアジェのカセトがペナルティを得てゴールし、1対1としました。そして、第2チャッカー開始直後にミゲル・アストラーダがハンディキャップ10の実力を見せつけるように美しいゴールを決め、2対1とします。その3分後にはカセトがゴールを加えて3対1としましたが、ERGが反撃に出ました。ピアジェのファールによりERGの9得点手オーガスティン・メルロスがペナルティコンバージョンを続けて決め、3対3の同点に追いつき、チャッカーを終了。

ミゲル・ノヴィロ・アストラーダ
ミゲル・ノヴィロ・アストラーダ
ナチョ・バディオラ
ミゲル・ノヴィロ・アストラーダ

ERGは、第3チャッカーでもピアジェの攻撃をかわし続けます。メルロスがさらに2つゴールを決めて5対3とし、ピアジェに攻撃を許しません。前半は5対3でピアジェが2点を追う形で終了しました。

「前半私たちは、チャンスをいくつか逃しました」とカセト。「それでもよいリズムが掴めてきているのは感じていました。後半に入り流れが変わってくると、今度こそチャンスをものにしていきました。」

第4チャッカーではカセトが5つのゴール(3ゴールはペナルティショット)を決め、ピアジェのディフェンスはERGを封じ込めました。流れは完全にピアジェのものとなり、第4チャッカー終了時には8対5でERGが追う立場となりました。第5チャッカーはウェスリー・ブライアン(キャプテンのスコット・ウッドに代わり最終2チャッカーに出場)の1ゴールのみとなり、8対6でピアジェがリードしたまま終了しました。

第6チャッカーではナチョ・バディオラがこの試合初めてのゴールを決め、9対6としました。ERGもメルロスとエドアルド・アストラーダがそれぞれゴールを決めましたが、時すでに遅く9対8でピアジェが勝利しました。

カセトは8ゴール(4ゴールはペナルティショット)を含む全ての得点に関与し、MVPを獲得。彼の愛馬で10歳になる鹿毛の牝馬ヴィパリータは、ベスト・プレイング・ポニーに選ばれました。バディオラは1ゴールを決めてピアジェの勝利に貢献し、ERGのメルロスは5得点(2つはペナルティショット)をあげました。エドアルド・アストラーダとデ・ナルヴァエス、ブライアンはそれぞれ1得点をあげました。

 
サポ・カセトとローレン・ダッフィー
メリッサ・ガンジとローレン・ダッフィー
バトラー決勝の表彰台に立つピアジェとERG
13.03.24 スポーツ