Piaget Rose

スイスの高級宝飾時計ブランドより、新たにPiaget Roseコレクションが誕生しました。深い幸福感の中で花開いた、3種類のバラ….ローズ、アジュレ、ダンテル… ピアジェのローズは、イヤリング、ペンダント、リング、ネックレス、シークレットウォッチなどに形を変え、優美なジュエリーとなって、ピアジェの庭園に新たに姿を現しました。 ピアジェの庭園では、ローズがまるで魔法にかけられたかのように様々なジュエリーに姿を変えて、咲き誇っています。新たに生まれたバラは、煌めきで包まれ、その庭園は終わりのない春を人々に運んでいきます。

 

Piaget Roseコレクション

ローズ
ゴールドとダイヤモンドのバラの中央では、最も輝かしい宝石が気高い露としてきらめきます。量感豊かな花びらは、ダイヤモンドを一面ちりばめ、手作業で組み上げられた4層のバラが、本物のバラのような質感を醸し出しています。

アジュレ(透かし調)
朝一番の太陽光を浴びて目覚めた花のようにダイヤモンドの光と戯れるローズは、洗練された軽やかな印象です。またラインセッティングされたダイヤモンドが、ローズ特有のフェミニンな曲線を際立て、女性らしさに華をそえます。

ダンテル(レース調)
透け感のある花びらは、モダンかつファッショナブルな雰囲気を漂わせ、素肌に優しく馴染みます。きめ細かく編みこまれたレースのようにバラの甘美な輪郭を描くことで、本物のPiaget Roseを纏っているかのような印象を生み出します。

ピアジェにとってバラはお守り。永遠の象徴と、日々ときめきながら一新されていく愛のメッセージなのです。惜しげなく美を披露する喜びにあふれたピアジェにとって重要なアイコン、それはイヴ・ピアジェ・ローズ。

「バラは最も普遍的な花です。バラというと、私は子供時代を思い出します。私の心を最初にときめかせたのは、エグランティーヌと呼ばれる、標高1100メートルの高地に生えていた野生種のバラでした。また栽培種のバラを初めて見たのは、ラ・コート・オ・フェを去って、ヌーシャテルに移ったときでした。」

「私はこれまでずっとバラを愛してきました。そして、丹精込めてバラを育て上げているブリーダーたちの仕事に魅せられてきました。彼らが追求するのは唯一、美とパフォーマンス。1982年、この芍薬のようなバラがイヴ・ピアジェ・ローズと命名されたことは、私にとって、この上もない喜びとなりました。」

「私は、このバラのピンクから薄紫にいたる濃淡のカラーグラデーションが好きです。また、このバラの並外れた芳香が好きです。うっとりとしてしまいます。1ダース程のバラを植えた小さな通路があるだけで、この幸福を毎日、味わうことができます。」

 

昔々、あるところに1輪のバラがありました… イヴ・ピアジェ・ローズ

1982年、ジュネーブ国際バラ新品種コンクールという栄えある舞台において、優勝を飾ったバラに「イヴ・ピアジェ・ローズ」と名が付けられました。パルク・デ・ゾー・ヴィーヴのバラ園において2年間にわたって育種されたバラは、この年ジュネーブコンクール金メダル、ジュネーブ市賞、ジュネーブ芳香金杯、という素晴らしい栄誉を3つも獲得しました。

こうして、伝説のバラが誕生しました。

色がポール・ネイロン系のペイルピンクで、芍薬に似た独特の形を持つイヴ・ピアジェ・ローズ。 80枚以上の花弁がふくよかに重なり合い艶めかしく、そして香り高く咲き誇っています。

 

心弾む情熱…

30年経っても、感動は少しも色褪せていません。イヴ・ピアジェは「あの日、私の顔は自分の名を冠したバラと同じ色に染まった…」と語っています。1982年、優勝したバラに自分の名前がつけられる、という栄誉を受けたことで花の女王であるバラに対するイヴ・ピアジェへの献身的な愛は決定的なものとなります。彼がバラに燃やす情熱がいかに真摯であるかを示すのが、ジュネーブ国際バラ新品種コンクールのために1972年に制作した、実物大のバラをかたどったトロフィーです。ピアジェの工房で細工された18Kゴールド製のこのトロフィーを、イヴ・ピアジェは同コンクールにおいて、30回近く贈呈しています。

創る技、育てる技

ピアジェのジュエリーはすべて、自然に咲くものを忠実に表現するのではなく、現代的な解釈を施したものを創造しています。官能的で、あでやかで、喜びに満ちた花。それは、鮮やかな赤紫色のイブニングドレスを着て、バラ園にたたずむ女性のイメージであり、白昼、フレームをはみ出してポーズをとっている、あの女性です。ティム・ウォーカーがピアジェのために制作した広告ビジュアルは、このバラ園のスピリットにさらなる磨きをかけ、慣習にとらわれずバラを丹精するピアジェの宝飾職人たちの仕事と共鳴しています。Piaget Roseのスピリットとは、愛すること、思いやりがあり、そして解き放たれていることです。毅然としたバラ、芍薬(しゃくやく)と見まがうばかりのバラなのです。シンプルなペンダントが描くラインの中にも、ひと滴(しずく)の露のような5.1カラットのピンクサファイアとブリリアントカットダイヤモンド158個をセットしたリングの中にも、このスピリットは育まれています。

2012年、イヴ・ピアジェ・ローズは、誕生から30年を迎えます。ピアジェはこのアニバーサリーを最も自然な形で祝うべく、ピアジェの庭園に新たな花を咲かせて、コレクションに加えます。イヤリングやダイヤモンドがついたシークレットウォッチなどがあります。

 

ピアジェ ローズの誕生の秘話

ゴールドとダイヤモンドで作るこの花に本物のバラのような量感と華やかさを再現するために、ピアジェの宝飾工房の職人たちは研鑽をつんでいます。各パーツは個別に制作され、その後に組み合わせられます。

 

12.04.11 インスティテューショナル イベント