パレルモ・オープンの開幕
ピラーラ・ピアジェ13点、アレグリア12点
直近の対戦(ハーリンガム・オープン)ではアレグリアを4点差の22対18で破ったピラーラ・ピアジェ(フランシスコ・ベンサドン、ヒラリオ・ウロア、セバスチャン・メルロス、パコ・デ・ナルヴァエス)でしたが、このアルゼンチン・オープンは全く異なる試合展開を見せます。ゲーム開始から3対1と2点を追う展開となったアレグリアは、第2チャッカーで猛追撃、4対4の同点に追いつきました。
第3チャッカーでもアレグリアの快撃は続きます。アレグリアが順調に3ゴールを重ねる一方でピラーラ・ピアジェの得点は1点にとどまり、アレグリアが7対5と2点をリードしてこのチャッカーを終えました。
続く第4チャッカー、アレグリアはピラーラ・ピアジェの攻撃の手を封じ、さらに2ゴールを上げて9対5と4得点差で前半を折り返します。
再び集中力を取り戻したピラーラ・ピアジェ、試合後半に入るとアレグリアに攻撃の隙を与えず、さらに2ゴールを上げて第5チャッカーの終わりには9対7と、4点あった点差は2点差まで縮まりました。
第6チャッカーに入るとピラーラは更に守りを固め、アレグリアに攻撃を許しません。途中、セバスチャン・メルロスが激しく落馬し、防護用のゴーグルで鼻と額を切るといったアクシデントが発生しますが、小休止をはさんで試合は再開し、得点を取り返したピラーラ・ピアジェがついに9対9の同点に追いつきます。
第4チャッカーに続き、またも逆転が起こります。ピラーラ・ピアジェは3ゴールを上げる一方でアレグリアの得点を2点に抑え、再びピラーラ・ピアジェが試合をリードする展開となります。ピラーラ・ピアジェは1点リードの12対11と、第1チャッカーの後、初めてリードして第7チャッカーを終えました。続く最終チャッカー、両チームの戦いは7分間の最初から最後まで、激しさを極めました。アレグリアが1ゴールを上げるも、ピラーラ・ピアジェも同じく1点を重ね、試合終了。ピラーラ・ピアジェが13対12でこの激闘を制しました。
