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    驚異のアトリエ

    製作の原点

    ラ・コート・オ・フェとプラン・レ・ワットにあるふたつのアトリエでは、世代から世代へと受け継がれてきた貴重な技術により、類稀なるクリエイションが毎日誕生しています。高級時計とジュエリークリエイションは、そのひとつひとつが芸術作品同様にデザイン・製作されており、『常に必要以上によいものをつくる』という創業者のモットーを形にしています。

    ジュエリー デザイナー

    大切な場所


    メゾンを象徴する極薄キャリバーなど、卓越したムーブメントは歴史あるラ・コート・オ・フェで設計・製作されています。静かで人里離れたこの場所で生まれるムーブメントは、ラ・コート・オ・フェのアトリエを離れてもなお、内側に秘めたその美しさを絶えず留めています。一方、金細工加工とジュエリーに特化した専用アトリエをプラン・レ・ワットに設営して以降、この地で、貴金属は職人によって昇華され、洗練されたケースやシルクのようなブレスレット、壮麗なジュエリーへと姿を変えます。ジュネーブ州の端にあるこのプラン・レ・ワットのアトリエでは、原材料が加工され、類稀なる芸術作品へと仕上げられるのです。製造に不可欠なその技術は、ピアジェの文化に深く根付いたもので、自由、大胆さ、卓越性のすべての要素を満たしています。

    ゴールドデザインジュエリーとハイジュエリー
    極薄ウォッチ、スイスの時計マニュファクチュール

    プラン・レ・ワット

    プラン・レ・ワットの主役はゴールドです。

    ピアジェはゴールドの技巧に関して非常に高い専門性を有しています。ピアジェの職人は、ムーブメントを収めるケースを製作する際、ゴールドの塊から素材を加工します。ワイヤーほど細くゴールドを引き伸ばし、見る人が驚くほど細かなメッシュのシルクのようにしなやかなブレスレットに仕上げます。そして、その表面に、ポリッシュ仕上げ、サテン仕上げ、装飾、ダイヤモンドセッティング、エングレービングといった加工を施し、ゴールドが光の中で戯れるよう仕上げます。アトリエでは、ゴールドとプレシャスストーンが組み合わさり、デザイナーと宝石鑑定士との間で頻繁に繰り広げられる対話を通して、すべてのスキルをひとつにします。ジュエリー職人と宝石セッティング職人は、各々の経験や熟練の技術を駆使して、最初のスケッチを輝くクリエイションにへと変えてくのです。

    ラ・コート・オ・フェ

    ラ・コート・オ・フェでは、40種類以上のキャリバーが自社で設計・製作・組立られています。そのシルエットは極めて薄く、なかには厚さがわずか2.35mmのものもあります。またすべて、メゾンのエレガンスの基準を満たしています。複雑機構やスケルトンの分野でも、薄さという必須要件は変わらず、エンジニアや時計職人にとってさらなる課題となっています。その複雑さゆえ、極薄は、何年もの鍛錬を経てようやく得られる特別な技術を要します。ひとつのムーブメントを構成する400もの部品には、そのひとつひとつに細かな仕上げや装飾が施され、およそ15種類もの異なる技術によってキャリバーに美的要素がもたらされます。しかしその美しさは、気品あふれるケースの上に華々しく表されるものもあれば、ケースの中に隠されたままとなるものもあるのです。

    ラ・コート・オ・フェに建つピアジェのマニュファクチュール